|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アーガマ (Argama) は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』のうち、宇宙世紀を舞台にした作品に登場する架空の艦艇。艦名はサンスクリット語で「伝承」を意味し、上座部仏教の経典『阿含経』を指す。 ==概略== アーガマ級強襲巡洋艦の1番艦。反地球連邦組織エゥーゴの象徴として、グリプス戦役や第一次ネオ・ジオン抗争で活躍した。ホワイトベースを参考に建造され、モビルスーツ(MS)の搭載・運用能力を重視している。当初は「ホワイトベースII」の名称だったが、アナハイム・エレクトロニクス会長メラニー・ヒュー・カーバインにより「アーガマ」と命名された。 ;MS運用能力 :MSは8機搭載可能。2層式のMSデッキを持ち、開放型のカタパルトデッキを両舷に1基ずつ有している。艦内デッキにおいて整備なども可能で、巡洋艦としては異例ともいえる、高いMS運用能力を持つ〔比較対象として、サラミス改級巡洋艦はカタパルトを1基、MSを3基から4基搭載可能。〕。 ; 武装 : * 主砲 - 前部上面中央に1門、前部下面左右に1門ずつ、後部上面中央に1門の計4門。砲塔の大きさに比較して砲身がかなり長いのが特徴。 : * 副砲 - 4門。主砲下部に砲身らしきものがあり、これが副砲ともいわれるが詳細は不明。 : * メガ粒子砲 - 左右1門ずつ、計2門。普段はシャッターで格納されている。ホワイトベース同様、砲身は装甲がなくむき出し状態だが、連装砲ではなく単装砲になっている。後にハイパー・メガ粒子砲へ改修された。 : * ミサイルランチャー - ブリッジ後部に1基。 : * 防空火器類 - 当初は無かったが、2回目の改修で対空レーザー砲が装備された。 ; 居住ブロック : 居住ブロックは船体の外部に設置され、非戦闘時には専用アームで延ばして船体を中心に回転させることで、遠心力による擬似重力を発生させるという特徴を持ち、居住性を高めている。また、戦闘時には艦中心部に対する盾の役割も果たす。ブリッジの首にあたる部分も戦闘時は被弾率軽減のために船体へ引き込まれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アーガマ (ガンダムシリーズ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|